こんにちは、最近は猛暑続きですね。焼肉店2代目店長のエレファント・リュウです。
お客様に「どうして当店を知っていただいたのですか?」と聞いたところ、「前から気になっていたんですよ。でもなんのお店かわからなかった。ネットで調べたらおいしそうだったから来ました」と言われました。
いやー、ありがたいですね。わざわざネットで調べて来ていただけるなんて!!ってオイ!!
「なんのお店かわからなかった」これまずいでしょ!!
外観で最も大事なことは「このお店が何のお店かを分かりやすく伝えること」です。
「なんのお店かわからない」外観って一番やってはいけないやつです。
ということで、今回はお店の外観(ファサード)について考えてみます。
繁盛店は外観から良い感じ
ついつい入ってみたいお店ってどんな外観ですか?
どんなお店かが一目で分かって、活気があって入りやすくて、わくわくするような期待感があるお店だったら入ってみたいと思いませんか?
この外観、なんか好きだなぁ~。一瞬でスタミナ付きそうな焼肉屋だってわかりますね。「めし」ってのがまた良いなぁ。

https://www.stroll.co.jp/works/%E5%A4%A7%E8%A1%86%E7%84%BC%E8%82%89%E3%82%84%E3%81%BE%E3%81%AB%E3%81%8F/
ファサードの役割
ファサードの役割については下記のとおりです。
ファサードの主な役割は、店舗が「ここにあります」という存在を示し、その店舗のイメージやコンセプトを伝えるものです。たとえば、食事をする店舗を探している人がいるとして、そのすべての人がファサードをよく見ているわけではありません。そのため、ファサードは人びとの目に一瞬でとまり、どのような店舗なのかを直感的に伝えられる要素が入っているものが理想的です。ファサードを構成するものは、建物の色やデザイン、素材のみならず、看板やのれん、照明、メニューボード、ディスプレイも含まれます。
出典:口コミラボ 『ファサードとは?思わず入りたくなる店舗デザインのポイント・飲食店事例』
https://lab.kutikomi.com/news/restaurant/whatisfacede/#whatisfacede-2-1
うちのお店の外観はインパクトはとにかくあります。一瞬で目にはとまります。ただ「どのような店舗なのかを直感的に伝えられるデザイン」が弱いのかもしれません。
もちろん「焼肉」とは大きく書いてありますよ。だけど、焼肉屋の傍らいろいろなことを行っていることもあって、外観は若干カオスになっていて、「焼肉」という最も訴求しなくてはいけないメッセージが弱くなっているのかもしれません。
例えばお店で定期的にマジックショーを開催していたとしましょう。お店の正面にマジックショーの看板が大きく出ていたら、ここはマジックショーのお店か?と思いますよね。
でも、焼肉とも書いてある。お店のことを何も知らないお客様が見たら、なんの店なのこれ?となるのは自然なことかも知れません。
焼肉店であることが一番訴求したい部分ですから、まずはそれを訴求して、マジックショーをやっていることを分かりやすく情報を整理してお知らせするのが良さそうです。
今一度、外に出てお客様のつもりで外観を眺めてみよう
- 店舗に気が付くか?
- どんなお店か一瞬で理解できるか?
- 入りたいと思える活気ある演出ができているか?
- 入りたくないと思わせてしまう要素はないか?
気が付いたことをメモして、一つ一つ確実に解決していきましょう。
すぐにできるチェックポイント
清潔感、大事ですよね。きれいなお店こそ入りやすいお店です。
最低限下記の項目をチェックしましょう。
- お店の前の道路にゴミや汚れが無いか
- お酒の空き瓶やビールの樽などが無造作に雑に置かれていないか
- 窓は綺麗に拭かれているか
- 植木などは手入れされているか
- 電球が切れていないか
- 看板が汚れていないか
- 外から見える厨房は整頓されているか
- のぼりが切れたり汚れたりしていないか
外観を次のように改善します!
- 「焼肉」を訴求する大きなA看板を設置する
- お店の売りを訴求するタペストリーを設置する
- 「焼肉」のぼりを増やす
- デジタルサイネージの画面が経年劣化で汚れているため取り換える
- 不要なものを撤去する
- 壊れている備品を取り換える
とにかく、うちは焼肉屋なんだぜ!!っていうメッセージを強めたいと思います。
そして老舗でタン塩が超人気なんだぜ!っていうのも伝えようかな。
あとは清潔感を高めたい。
デジタルサイネージについては結構な投資が必要なので、じっくり考えてやっていきたいと思います!
おすすめのものがあったら教えてください!


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